今回のテーマは「幸せ」についてです。
人間の生きがいや幸せとは一体何なのでしょうか?
平穏を望む人もいれば、困難こそ人生の醍醐味という人もいます。
生きがいや幸せの定義は人それぞれです。
ですが、共通しているのは、
誰しも充実した人生を送りたいと思っているということ。
そして、自分なりの充実した人生を送った人が幸せであるということです。
今日は、幸せに生きるためのヒントとなるような格言を集めてみました。
読者のみなさまにとって「心の良薬」になれば幸いです。
◆今日の質問
「幸せとは?」
◇解説
幕末の志士: 坂本龍馬
「 疲れちょると思案がどうしても滅入る。よう寝足ると猛然と自信が湧く。」
水戸藩主 :水戸光圀
「 苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。」
俳優 :ジェームズ・ディーン
「 永遠に生きるつもりで夢を抱き、今日死ぬつもりで生きろ。」
アメリカの思想家: エルバート・ハバ―ト
「余暇をどう使うかというのは、人格を試すテストである。」
教育者: デール・カーネギー
「人生とは、今日一日のことである。」
哲学者: ソクラテス
「人は食べるために生きるのではない。生きるために食べるのである。」
尼僧: 瀬戸内寂聴
「人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、十を一のように思う。」
ミュージシャン: 甲本ヒロト
「 幸せを手に入れるんじゃない。幸せを感じる心を手に入れるんじゃ。」
哲学者: アラン
「 幸福とは、報酬を求めなかった人々のところへくる報酬なのだ。」
「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ。」
棋士 :羽生善治
「夢は目指したときから目標に代わる。」
哲学者 :バートランド・ラッセル
「他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。」
作家: 井上靖
「 幸福は求めない方がいい。
求めない眼に、求めない心に、求めない体に、求めない日々に、
人間の幸福はあるようだ。」
作家 :ジュール・ルナール
「幸福とは、幸福を探すことである。」
作家: ミヒャエル・エンデ
「 時間こそが人生そのものです。そしてそれは心の中にあります。
時間を節約しようとするほど生活はやせ細ってしまうのです。」
理論物理学者: アインシュタイン
「人生には二通りの生き方しかない。
ひとつは、奇跡など何も起こらないと思って生きること。
もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること。」
革命家 :チェ・ゲバラ
「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのか?
あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか?」
映画監督: アラン・ボール
「今日という日は、残りの人生の最初の一日。」
参考文献:池田書店「人を動かす賢者の名言」
貴方に「刺さるフレーズ」はありましたか?