人と組織の”葛藤”物語

【第20回】SF あなたの強み、ちゃんと使えてますか?

2026年度、始まりましたね。スタートダッシュの月といわれる4月、みなさんにとってはいかがですか?

最近の人事は「キャリア自律」「挑戦」という言葉が当たり前になってきました。
でも正直、「で、何をどうすればいいの?」で止まっている人も多いはずです。

そこで一つだけ。
ストレングスファインダー、使ってますか?
受けて満足、はもったいない。
強みは“知るもの”ではなく、“使うもの”です。

強みは”意図的に使う”だけ

使われない理由はシンプル。
忘れる・抽象的・日常とつながらない。

だからやることもシンプルです。
「場面 × 強み」で考える。

例えば、
・会議 → 結論を出すのか、アイデアを広げるのかを先に決める
・1on1 → 話す前に「今日は聴く」に振り切る
・資料 → 「誰に何を伝えるか」を1行で決めてから作る

日常でも同じです。
・家族との会話 → まず共感するのか、整理するのかを決める
・子どもへの声かけ → 結果よりプロセスを見る
“いつものやり方”を、少し意識して選ぶだけ。
これが、強みを使うということです。

最後に

最近の人事は、かなり変わってきています。
ジョブ型、スキルベース人材、社内公募、副業解禁。
「会社が決める」から「自分で選ぶ」への流れは、もう止まりません。

一方で、こういう声もよく聞きます。
「選べるようになったけど、何を選べばいいかわからない」
ここで止まるともったいない。

だからこそ、
“自分はどう動くか”
その判断軸として、強みはかなり使えます。
せっかく持っているもの、使わないともったいないですよね。