その答えが、IK!IK!にはあります。
IK!IK!が考える「イキイキ組織」とは?
- 1.組織の「真の成果」を一人ひとりが理解し、根っこの部分でつながっている
- 2.一人ひとりが、自分とは違う考えを尊重して、建設的なコミュニケーションを取っている
- 3.一人ひとりが自分の強み・伸びしろを理解し、自分を主語に考え、実行している(自己理解)
イキイキ組織の実現は、例えるならば「漢方薬」のようなもので、いきなりすぐに変わるものではなく、徐々にじわじわと変わっていくものです。
一人ひとりが気づき、一人ひとりが変わっていくことで、 組織は少しずつ良い方向へ変わっていきます。
出発点は一人ひとりの「気づき」
そして、気づきを「実行」に移すこと。
さらには、その実行を「継続」すること。
最後は、一人ひとりの「実行」にかかってきます。
ですが、実はこれが一番難しいことであり、
組織がなかなか変われない大きな理由であります。
だからこそ、一番大事で難しい「実行」をIK!IK!は大切にし、しっかりサポートしていきます。
だから、成果につながります。
− 東北大学 川島隆太 教授
コメント −
自分が決めたことを人々のサポートを借りてでも続ける。
続けた結果「自分は変われる」という成功体験ができる。
今の時代に生きる人にとって、そこに大きな価値があります。
「自分の力で自分は何かできるんだ」という気持ち。
これが人が伸びていく、前を向いて登っていくためにはどうしても必要な気持ちであり、それを育むということができていない。
それを優しく気づかせることができるプログラムが重要だと思います。
身近なところ、誰でもできるところからスタートをして、成功体験をさせてそれを継続するようにサポートする。
人は生き物なので、一人で何かしようとすると、よほど意識が強く、極めて限られた人達以外のほとんどの人が脱落してしまうのです。
今の時代はなおさらです。
それで「あきらめる」ということの学習をしてしまう訳です。負の学習です。
しっかりと努力をして、人々のサポートを借りても続けていくことによって、「自分は変われるんだ」という体験ができるということ、貴重な経験をするという楔を打ち込むということに大きな価値があると思います。