- プロジェクトリーダー
柴田 大地
daichi shibata略歴
大阪産業大学柔道部コーチ スポーツメンタルコーチ
幼少期から柔道一直線。「オリンピック等国際級選手の育成」を目的とする、防衛省自衛隊体育学校に就職。現役で柔道を続ける。
引退後、アスリートのサポートをしたいとの思いから、株式会社THINKフィットネス ゴールドジム事業部に就職し、5年間トレー二ングを学ぶ。
2019年より大阪産業大学柔道部コーチにも就任。
在職中にスポーツメンタルコーチングを学び、2020年より、メンタルコーチとして本格的に活動を始める。
自身のアスリートとしての経験から、選手に寄り添い、「選手が納得した答えを引き出すコーチング」「選手の行動に繋がるワークショップセミナー」には定評がある。
・スポーツメンタルコーチ(一般社団法人フィールドフロー認定)
・NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)等
ひとことメッセージ
自分自身がアスリートとして大きな挫折を経験してきました。
自分なりにやるべきことは全てやりましたが、試合になるとパフォーマンスが発揮出来ませんでした。
柔道が大好きで、「勝つ為には誰よりも練習だ」と信じていた自分が、最後は練習さえも嫌いになってしまいました。
・どうすれば試合でパフォーマンスが発揮できるのか?
・人よりも練習しているはずなのになんで?
・そもそも日々の練習でもっと質を上げる為には?
・次の大会で絶対に結果を出したい!
など、本気の選手に本気でサポートをさせて頂いています。
選手に近い立場から寄り添い、選手が納得する答えを引き出すお手伝いをします。
選手が納得し、心のブレーキが取れた時の力強さにいつも驚かされています。
「全力で選手の力になりたい!」そう思って活動しています。
動機づけ分野
【メンタル強化ワークショップ】
・目的確認、目標設定、プランニング、モチベーション向上
・パフォーマンスを上げる(毎日の練習の質を高める、気付き発見を増やす)
・本番発揮力を高める(持っている力を発揮する)
・チームの空気感をよくする、一体感を高める、選手の意識レベルの向上
IK!IK!より一言
上記の文章がすべてを物語っています。とにかく気持ちのある「ナイスガイ」です。
柔道で培った粘り強さ、あきらめずに「やりきる力」が強みです。
一方で、相手に寄り添いながら柔軟に対応できる「柔らかさ」も兼ねそろえています。